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テレビやら新聞を見なくなって、2，3年くらいになるんだろうか、最近めっきり世間の情報に疎くなってきた。最初は主要なニュースくらい見たほうがいいのかな・・とか、地震とか災害、戦争なんかの情報くらいは・・と思ったのだが、見なくなってからのほうが世の中が見えてきたというか、あれもこれも知らなくても生きていけるんだな・・というのが分かってきた。
結局、今まで主要メディアに何が正しくて、何が重要で、どのような価値基準で物事を見るか決められてたということだろうか？いかにも自由民主主義メディアという顔をして、北朝鮮のような独裁国家とは違うよ、という顔して・・でもやってることはあからさまな嘘とかではなく、心理学を駆使したような巧妙なコントロールなんだろう。
だから、単純なこと、経済成長は永遠に続けられないこと、技術は進歩してるのに労働時間は増え続ける原因などは、複雑そうに見える経済論議の下に隠す。政治は重要だ、政治に関心がないのは民主主義失格だとメディアを見ない人間に罪悪感を植え付ける。自民vs民主、右翼vs左翼という判断基準は適当なのか・・2ch等でネットウヨクという人たちがいるけど本当に右翼なのか、主要メディアが世の中タブーだらけにしてしまったからその反動でタブー破りをしてるだけなんじゃないのか・・イラク戦争はアメリカの帝国主義の失敗として描かれたけど、実際にはあれは国際金融資本家がアメリカ単独主義の資本主義の限界がきたので多極主義に乗り換えようとした試みだったらしい。（下記、田中宇ニュース参照）つまりあらかじめ仕組まれた失敗だったらしい。地球温暖化の原因はＣＯ２というのも確証がない。（自分でも現在検索中）それに食料自給率やテレビ視聴率の算出方法への疑問等など・・
挙げればキリがないのだけど、最近思うのは見てから疑うとキリがないから、最初から見ない方がいいんだろうな・・って事だった。
後個人で独自の視点からニュースを発信してるサイトを探してるので、知ってる人は是非、教えてください。これ以外で・・
田中宇の国際ニュース解説
北沢洋子の国際情報
