4つのタイプに分けてみた

自分とその周囲の人たちを4つのタイプに分けてみた。

  1. 社会に適応する価値があると思うから、社会人やってる人
  2. 社会に適応する価値があると思うけど、社会人やってない人  
  3. 社会には適応する価値がないと思うけど、社会人やってる人
  4. 社会には適応する価値がないと思うから、社会人やってない人

この分類でいうと自分は3のタイプで私の行動は1、2の人から見ると奇異に映るようなのだ。「あなたは仕事がきつくても愚痴もこぼさずえらいわね〜」と言われても・・「だってそういう経済システムだもの・・」と思うしかないのだ。別にえらくはないだろうよ。私の兄は1のタイプで大手企業に就職して、豪華な結婚式を挙げて、マンションと車を買って、子供が一人いる。ネットで知り合った人には働いていても世間的には普通の仕事でなくて4の人が多い。
なぜこんな分類を思いついたかと言うと、私は今まで2のタイプの人に出会うことがあまりなかったことに気付いたからなのだ。例えば就職に失敗したり、無職だったり、学校に馴染めず友達がいなかったり、私からすると全く恥ずべきことではないのだけど、本人はそれをすごく恥じていている人が結構いる。私など大学で全く友達が出来なかったことを誇りに思ってるくらいなのだが・・せっかくの社会不適応という才能を活かせず潰そうとしてるようでなんとももったいないと思うのだった。